きらら舎のこと

きらら舎は興味の対象となったものを集めたり作ったりして売っているネットのお店です。

 

子どもの頃に読んだ小説や誰かから聞いた話が頭の中で熟成されてたくさんの夢を孕んだ空想となりました。そこへ商品という現実がごちゃ混ぜになって、きらら舎は出来上がっています。

その世界観を具現化するため、ほぼ毎週土曜日にだけカフェ(cafeSAYA)をオープンしています。最近ではカオス化に拍車がかかり、ヴンダーカンマーの色合いが濃厚となってきておりますが・・・・・

 

きらら舎 & cafeSAYA は若い方でもお小遣いで贖えることを考え、たとえば海外から到着したての鉱物箱はそのまま開けて展示し、ラベルは購入された方が自分で作る(白紙のラベルカードを差し上げております)というようなスタイルが多く、来店された方が、自由に店内で撮影を楽しんだり、好きなモノを作ったりという気軽な営業です。最終予約時間帯では「理科室カフェ」として理科実験のようなワークショップを開催しています。

 

A.D.NEEL店のお話をいただいた時は、少しだけ、短期間だけ参加してみようという気軽な気持ちでした。しかし、A.D.NEELのCEOやバイヤーの方と話をするうちに、どんどん面白くなってしまい、がっつり四畳半の空間を作ることになりました。

 

大概、新しいことを始める時には、ちょっとだけやってみようという軽い気持ちで始めることが多く、その後、どんどん状況が変わっていくことに対応していくうちに形になってきます。A.D.NEELのCEOも、「行き当たりばったりです」と笑って話をされていましたが、「(わたしと)おんなじだ!」という、おかしな親近感でここまで進んできました。

もちろん、わたしの場合は「行き当たりばったり」ですが、多くの会社を経営されてきた木村聡史CEOの場合は「臨機応変」というのが相応しいのですが。

きらら舎in A.D.NEEL店ではきらら舎やカフェよりもワンランク上のアイテムを揃えます。

鉱物もきちんと箱に入れ、ラベルと説明栞を付けます。

また、物販だけではなく、その空間を訪れてくださった方が居心地のいい、こういう空間を自分も作りたいというようなものを目指したいと思っています。

さらに、「へええ」というようなマニアックな情報も提供してまいります(これはカフェでも同じですが)。

アイテムを一方的に渡すのではなく、それを手にされた方がそこから何かを始め、何かを生んでいただけるような運営をしていきたいと思っています。

なお、空間づくりには、友人知人、お世話になっている方々の作品・商品も合わせて展示販売してまいります。

レールのない展開のため、商材や展示はどんどん変化していくかと思います。その中で何か共鳴するものが見つかり、一緒に愉しんでいただければ幸いです。

 

 

2018年 2月 吉日  きらら舎 さとうかよこ